自閉症や発達障害は生まれつきの脳障害、治る事はありません。

 

という考えが日本では一般的です、確かに生まれつきの障害、と医者に言われれば、そこで治療を諦めてしまう方が殆どでしょう。後は療育で成長させるしか方法がない、と思われている方達が殆どだと思います。

 

しかし、私の住んでいるカリフォルニア州では自閉症や発達障害によるComobidity（併存疾患）の治療が進歩しています。

 

依存疾患とは　自閉症だからしょうがない、と医師達から諦められている症状、例えば睡眠障害はしょうがないよ、とか下痢や便秘は自閉症によくある事だからしょうがないよ、こだわりや不安感は自閉症だからしょうがないよ、感覚過敏は自閉症の一部だからしょうがないよ、というような症状。

 

こう言った症状は胃腸の問題や分泌異常、脳波異常、免疫異常などが理由で起こる事があります、そう言った根本的な原因をつとめ、その原因を治療する事により、自閉症の症状が改善し、後には自閉症の診断が外れるお子さんもいるのです。

 

アメリカの自閉症治療は世界一最先端と言われています、その治療を求めて日本から渡米なさる方達は後を絶ちません。

 

私はいままで口コミだけで百数十人の患者さんの渡米のお手伝いと医療通訳を行って来ました。 すぐ治療を諦めてしまった方もいれば、劇的に良くなったお子さんもいます、また残念ながら辛抱強く治療をしても症状が改善されなかったお子さんもいます。

 

ぜったいに良くなる、という保証は一切ありません、またそう言った保証をしている業者を見つけたら絶対にその業者を避けてください。　残念ながら今の医学では自閉症一般のお子さんに効く、という治療法はありません。百人いれば百種類の症状がある、と言われている自閉症ですので、そのお子さん一人一人にあった治療をしていく事になります。

 

 

現在はバイオメディカル治療最先端をいくMAPSの会長、Dr. Dan Rossignol（ダン　ロシニョール先生）に治療をしてもらっている患者さんが殆どですが、ご希望であれば他のドクターとの通訳も致します。

 

 

MAPSというスペシャルニーズ小児専門医療団体については

 

https://www.medmaps.org/about-us/ 　をご参照ください。

 

渡米バイオメディカル治療に興味のある方は、是非お問い合わせくだ